最近ではリモートワークが定着しており
「旅するようなホテル暮らしを一度体験してみたい」という方が増えてきましたね。
- ワーケーション(リゾート地や観光地などのリラックスできる場所で仕事と余暇を楽しむ)
- ノマド(定住せず移動しながら新しい場所や環境で生活しながら働く人々)
- テレワークが中心な人
- 高所得な人
- 受験を控えた学生
- 家のリフォーム中の人
このような生活の方々にホテル暮らしや短期宿泊は人気があります。
ただホテル暮らしとなると
「かかる費用は一体どれくらい?」
ということが気になってきますよね。
そこで本記事では
「ホテル暮らしにかかる費用」についてわかりやすく解説します。
安くするためのコツやおすすめのホテルサブスクも紹介しますのでぜひ参考にしてみてくださいね。
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ホテル暮らしの費用は何にいくらかかる?
ホテル暮らしの費用は次の条件でかなり変わってきます。
- ホテルのランク(ビジネス・ラグジュアリーなど)
- 個室かドミトリータイプ(相部屋)か
- 立地(便利なところか)
- 長期利用か短期利用か
- オン・オフシーズンなどの季節の違い
- 近くにイベント等があるか
ホテル暮らしは費用が高いというイメージはありますよね。
しかし安く抑えようと思えば選び方しだいで可能になりますよ。
1ヶ月にかかる費用の目安は?
例えば、個室タイプかドミトリータイプでこのように費用が違ってきます。
例)1ヶ月にかかる個室の費用
宿泊料金 (1泊5,000円のホテルを30日間利用) | 15万円 |
食費 (1日2,000円) | 6万円 |
洗濯代 (コインランドリー使用 1,000円/回 週2回利用) | 8,000円 |
合計 | 21万8,000円 |
個室タイプのホテルは、立地・部屋タイプ・広さ・設備によって料金が大きく異なります。
例えば、東京の都心や繁華街のビジネスホテルになると一泊あたり約15,000円以上、ラグジュアリーホテルになると更に高額になってきます。
安く利用したい方は、都心から離れた郊外やその周辺地域に位置するビジネスホテルを選ぶと、一泊の料金が一人あたり5,000円〜10,000円程度と比較的利用しやすい価格になるのでおすすめです。
例)1ヶ月にかかる主なドミトリータイプ(相部屋)の費用
ドミトリータイプの部屋は宿泊料金が安いので、費用を抑えたい方や個室でなくても構わないという方に利用されています。
宿泊料金 (1泊3,000円のホテルを30日間利用) | 9万円 |
食費 (1日2,000円) | 6万円 |
洗濯代 (コインランドリー使用 1,000円/回 週2回利用) | 8,000円 |
合計 | 15万8千円 |
ドミトリーとは多くの人が共同で宿泊するために提供された宿泊施設のことで、複数のベッドが配置された部屋で他の宿泊客とスペースを共有する宿泊スタイルです。
バックパッカーや経済的な宿泊先を探している人々に人気があり、旅行者同士の交流や情報の共有がしやすいというメリットがあります。
食費
ホテル暮らしのデメリットは、キッチン付きの部屋でない限り自炊ができず食費の節約がしづらいところです。
食費1日2000円としても、30日分で6万円かかることになります。
この食費を工夫することで全体の費用を低く抑えることができます。
その他のサービス料金
ホテルのサービスや設備の利用には別途料金がかかる場合があります。
例えばフィットネスやスパ、ランドリーサービス、ミニバー、駐車場代などが挙げられます。
光熱費
光熱費に関しては、ほとんどのホテルで宿泊代に含まれているので必要ありません。
その他、具体的な費用については
- 予約する前にホテルのサイトで料金を確認しておく
- 直接ホテルに問い合わせておく
といったように事前に確認しておきましょう。
ホテル暮らしで費用を安くする6つの方法
ここからはホテル暮らしの費用を安くする具体的な方法を6つ紹介します。
- 自炊、スーパーマーケット等でテイクアウトする
- ランチメニューを利用する
- オフシーズンを狙う
- ホテル以外の食事を探す
- ホテルの無料サービスを利用する
- 長期滞在割引サイトを利用する
自炊、スーパーマーケット等でテイクアウトする
ホテルにキッチンや冷蔵庫がある場合は、自炊をすることで食費を節約できます。
地元のスーパーマーケットで新鮮な食材を購入し、簡単な料理を作れば栄養バランスも良く、外食ばかりになることもありませんね。
ただほとんどのホテルではキッチンがついていないことが多く自炊が難しい場合も。
その場合はスーパーやコンビニ等で惣菜や弁当をテイクアウトする方法でも飲食店で外食するより食費は抑えられるでしょう。
ランチメニューを利用する
やはり地元での外食は旅の楽しみですよね。
その場合はランチメニューを利用するとディナーよりも料金が安くなるためおすすめです。
似たようなメニューであっても、夜より昼に訪れることでお得な食事を楽しむことができますよ。
オフシーズンを狙う
ホテルの宿泊料金は、人が集中する休日、夏休みや年末、イベントシーズンなど需要が多い場合に料金が高くなります。
できれば、スケジュールを調整してオフシーズンや平日の宿泊予約をを検討しましょう。
ホテル以外での食事を探す
ホテルのレストランやルームサービスは便利ですが、サービス料が含まれているため費用が高くなります。
ホテル外の地元飲食店などを探してみると、リーズナブルな価格で美味しい食事を楽しむことができます。
ホテルの無料サービスを利用する
ユーザー評価部門にピックアップされているコンフォートホテルの大阪にgoodroomホテルパスで住んでいます。
— ふぇぶ/通い婚ミニマリスト (@minimalist_feb) December 16, 2021
朝食無料で0時まで水やコーヒーも飲み放題。
食費等の節約にもなり、快適に過ごしています。
実際にホテル暮らしをしてみないと良さに気づきにくいのは欠点。
https://t.co/gAfaA0rcdA
ホテルによっては無料で利用できる設備やサービスが付いている場合もあります。
フィットネスやプールの利用、無料の朝食が付いているホテルを選ぶのもおすすめです。
ホテルサブスクを利用する
ホテルは予約サイトによっては、同じホテルでも安く利用することができます。
筆者が利用しているホテルサブスクのHafH(ハフ)は、かなりホテルの金額がお得になったのでご紹介します。
今回利用するホテルは「OMO7大阪 by星野リゾート」。
- ホテルからユニバーサルスタジオジャパンへの直通シャトルバスが出ている
- 通天閣がすぐ近くなので大阪のグルメを満喫できる
- 京都や神戸へのアクセスも良好
星野リゾートが展開する人気のホテルですね。
以下の条件で「ホテルに直接予約」とホテルサブスク「HafHハフ」を料金比較してみました。
- 6月10日土曜日から1泊利用
- 1名 キングルーム
- 食事なし
ハフに登録して
OMO7大阪by星野リゾートを予約
→ 宿泊代金 8,820円
(12,999円分もお得になりました)
ホテルサブスクのハフは今だけお得なキャンペーン中。
初回の月額利用料が8,820円で300コインと筆者は友達紹介100コインが付いてきたので8,820円で合計400コインもらえます。
その400コインを使用してOMO7大阪by星野リゾートを予約したので実質8,820円で宿泊利用できました。
「毎月ホテルの利用はしない」という方は「おやすみ」という休会にすれば、次の月額料はかかりませんよ。
ハフ、すごくお得ですよね!
他にも全国に素敵な宿泊ホテルが利用できますので
一度試してみてはいかがでしょうか。
利用するホテルのランクによって必要なコイン数が変わるので、貯めて憧れの旅館やラグジュアリーホテルに泊まるのもおすすめですよ。
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ホテル暮らしの費用を安くする6つの方法|おすすめのサブスクも紹介:まとめ
以上、ホテル暮らしの費用を安くする6つの方法について紹介しました。
- 自炊、スーパーマーケット等でテイクアウトする
- ランチメニューを利用する
- オフシーズンを狙う
- ホテル以外の食事を探す
- ホテルの無料サービスを利用する
- 割引サイトを利用する
ホテル暮らしでかかる費用は滞在費と食費がメイン。
そこをうまく節約すれば費用を抑えることができます。
特にホテルの宿泊費は選ぶサイトによって料金はかなり安くなります。
お得にホテルを予約して、旅する暮らしを楽しんでみてくださいね!
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